「映画の市場は国際市場」を当然とするスタンスで、アジアを拠点に活動する映画監督・高橋玄が新たにスタートさせたプロダクション「GRAND CAFE PICTURES(グランカフェ・ピクチャーズ)」の第1回作品が
心に優しいフィルム・ノワール・・・『CHARON(カロン)』です。

製作費は2000万円という低予算ながら、永いキャリアを誇るプロフェッショナルの映画人たちが企画の意義に共鳴し参加、35mmフィルム撮影、プリントで作品を完成させました。すでに、2004年カンヌ国際映画祭のマーケットでのプロモーションを皮切りに各国国際映画祭を巡回、そしてドイツの第53回マンハイム・ハイデルベルグ国際映画際ではインターナショナル・コンペティションの正式招待作品として、全世界から集まった1000本以上の映画から選出されました。日本では主な撮影地となった千葉県柏市の柏松竹て、2005年1月より先行ロードショーが決定、都内では2005年2月よりテアトル池袋にて、公開がスタートします。

プロデューサーは『不夜城』『キッチン』『もういちど逢いたくて(星月童話)』などの日本香港合作映画で知られるポール・チェン(鄭振邦)。監督・高橋玄とはテレビドラマ『九龍で会いましょう』(テレビ朝日)などでタッグを組む他、ジャッキー・チェン作品や中国の名匠チャン・イーモウ、『マトリックス』シリーズの
アクション監督として名を馳せるユエン・ウーピンなど錚々たるアジアの国際映画人を
サポートしている辣腕です。そのポール・チェンが、昨年から活動拠点を上海に移した
高橋玄に「世界に通用する普遍的なストーリーを撮ってくれ」と提案したことから、
映画『CHARON(カロン)』の企画が開始されました。

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